費用で比較する板金修理のタイプ

車を運転していて、操作を誤って柱や壁などでボディをこすってしまった、あるいは硬いものをぶつけてしまい、板金が凹んでしまうなど、車の外装に関するトラブルには様々な物があります。こうした傷や凹みは、早めに修理しないとサビが浮いてきてしまい、その箇所の塗装が浮いてきたり、剥離してしまうということがあります。ボディの傷や凹みを綺麗に直すのであれば、無理に自分で修理しようとはせず、プロの板金修理を利用するのがおすすめです。しかし、一口に板金修理といっても、その方法は色々あり、費用が安いものから高いものまで、傷の状態によっても変わってきます。自分の車に出来てしまった損傷がどの程度かによって、利用する板金修理の方法を選ぶことがお金を節約する上でも大切な事です。

比較的安く修理できる場合の傷や凹み

プロの板金修理は、専門工場か、ディーラーで修理してもらうかで修理費の計算の仕方が違ってきます。ディーラーの場合は、車のボディのパネルごとで費用を計算するので、傷や凹みの大きさによって料金が変わってくるということはあまりありません。これに対し、板金修理工場などでは、傷が入っている面積によって費用が変わってくるので、傷や凹みが大きければ大きいほど費用が高くついてしまいます。しかし、基本的な料金の相場は、板金修理工場よりもディーラーの方が高い事がほとんどです。これはディーラーの修理は外注への委託で行われているためで、発生する中間マージンの分料金が高くなります。しかし、一つのパネル内の傷であれば、大きいものでも割高にならないというメリットもあるので、傷の大きさでどちらを選ぶかを決めるのも良いでしょう。

小さな傷や軽度の損傷であれば板金修理工場がお得

ボディに大きな凹みや深い傷が入ってしまった場合には、その部分のパネルごと交換する必要が出てきます。パネルの交換になると、その部品の費用がかかるので、結果として修理費用が高くついてしまいます。しかし、小さな傷や浅い擦り傷などの場合には、修理作業にかかる手間も少なく済むので、板金修理工場にお願いした場合には修理費を安く抑えることができます。また、こうした軽微な傷の場合には、作業にかかる時間も短くて済むので、長期間車が使えないということがありません。また、板金修理工場によっては、パネルの交換が必要な修理の場合でも、中古部品を使って費用を抑えてくれるところもあります。新品の部品を新たに購入するよりも費用がかからないので、予算が苦しい時には出来るだけ安く済む方法を相談してみると良いでしょう。